「札幌黄」をご存じですか?
幻の玉ねぎと言われ、札幌は東区で作られている甘みたっぷりの玉ねぎ。
この玉ねぎをふんだんに使ったのが、
「ブルックス カレー食堂」のカレー。
あちこちにあるなあ、と思っていたのですが
初めて入ってみました。
お邪魔したのは、伏古の本店。
かわいらしいカフェといった感じの店内は、
ドアを開けるとカレーとスパイスの香り。
大きなお皿!注文したのは「野菜カレー」。
にんじん、じゃがいもなどカレーにおなじみの野菜に加え
ごぼうや大根の姿も。
味わいは…やさしい甘味の中に、あとからくるスパイスの辛さ。
この甘さが、札幌黄の特徴なのでしょうか。
ルウカレーとも、スープカレーとも一味違うのです。
野菜と一緒に、さっぱりいただきました。
札幌は、本当にカレー屋さんが増えました。
やっぱりスープカレーのお店が多いのですが、
それにしてもバリエーション豊かになったなあと思います。
店内には、サラリーマンのグループや、女性のランチ組、
おひとりさまの男の子や女の子。
みんなのカレー屋さん、といった感じです。
お昼はドリンクバーがついているので、
食後のおしゃべりも弾みそうです。
ごちそうさまでした!
ブルックス カレー食堂
東区伏古8条3丁目1-25 マサミツビル 1F
11:00 ~ 15:00、17:00 ~ 21:00